オリジナルウェア専門店カメオカ公式サイトでは、ユニフォーム・ポロシャツ・作業着などさまざまなオリジナルアイテムを販売しています。
オリジナルワッペンができあがるまでの流れを、動画でわかりやすくご紹介します。「どうやって制作されているの？」といった疑問に、実際の制作風景でお答えします。
土台生地の選定から刺繍データづくり、仕上げ加工、オプションの使い方まで、カメオカのワッペンが完成する一連の工程を、映像でリアルに体感してください。
目次
ワッペンの土台紹介
刺繍ワッペンの仕上がりを支える「土台生地」をカンタンに紹介します。動画では、定番人気の アーバンツイル と エンブロンクロス を中心に、それぞれの質感や仕上がりの雰囲気をわかりやすくご覧いただけます。
刺繍データをつくる
ワッペン制作の第一歩は「刺繍データづくり」から。この動画では、データ制作 → 試し縫い → 修正 の流れをわかりやすく紹介しています。細かな調整を何度も繰り返しながら、最終的に理想の刺繍データが完成します。
刺繍をする
準備した 土台生地 と 刺繍データ を使って、実際に刺繍を行います。機械が細かな糸の動きを忠実に再現し、1針ずつ丁寧にデザインを形にしていきます。
刺繍後の検品と裏処理
刺繍を検品し、裏面に 熱圧着フィルム を貼り付けます。この処理によって、ワッペンの強度が増し、アイロン接着や縫い付けがしやすくなります。
ヒートカット仕上げ
高温のコテを使い、1枚ずつ丁寧にヒートカット。熱で生地を焼き切りながら、ワッペンの形を正確に仕上げていきます。
ロック仕上げ
抜き型でカットした生地の周りを、1枚ずつロックミシンで丁寧にかがります。糸でふちを包み込むことで、ほつれを防ぎ、厚みのある丈夫なワッペンに仕上げます。
オプションの利用方法
ワッペンの取り付けに使える 各種オプションの使い方 をご紹介しています。
アイロンで貼る「熱圧着フィルム」の利用方法や、「クリップ付き安全ピン」「マジックテープ」などを動画でわかりやすく解説。
番外編直接刺繍
こちらはワッペンではなく、ポロシャツに直接刺繍を入れる工程を紹介しています。ロゴや名入れなど、刺繍データをそのまま衣類に縫い込む様子をご覧いただけます。